テーマ

ひとりじゃない!皆で支える在宅医療

地域包括ケアと人生会議ー多職種連携と在宅医療ー

1.目   的

高齢社会が進展するなか、医療と介護の両方を必要とする方が年々増加傾向にある。医療と介護の両方を必要とする高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることが出来るよう、医療・介護・福祉等の多職種が連携して、在宅医療を推進していくことが求められている。こうした取り組みを広く県民の方々へ情報伝達することで、在宅医療に対する関心を持ち、知識を深めてもらうことを目的にシンポジウムを開催する。

2.主  催

一般社団法人長野県医師会

3.共  催

信濃毎日新聞社

4.後  援

長野県在宅医療推進連絡協議会(長野県歯科医師会、長野県薬剤師会、長野県看護協会、長野県理学療法士会、長野県作業療法士会、長野県介護支援専門員協会、長野県介護福祉士会、長野県訪問看護ステーション連絡協議会、長野県社会福祉協議会、長野県栄養士会、長野県柔道整復師会、長野県健康福祉部)

5.協   力

一般社団法人諏訪市医師会、一般社団法人諏訪郡医師会、一般社団法人岡谷市医師会

6.開 催 日

令和4年11月27日(日)13:30~15:40(開場:13:00)

7.会  場

上諏訪 浜の湯  
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り3-3-10  
TEL: 0266-58-8000

8.内   容

○メインテーマ 
「ひとりじゃない!皆で支える在宅医療 地域包括ケアと人生会議-多職種連携と在宅医療-」

○基調講演 

 テーマ「本人の意向に沿った医療・ケアをどうすすめるか 人生会議を中心に」

 ■講師

  ・筑波大学医学医療系緩和医療学 附属病院緩和支持治療科 教授 木澤 義之 氏

 ― 休 憩 ―

○パネルディスカッション 

 テーマ「住み慣れた街で、最後まで暮らすには」

 ■コーディネーター  

 ・フリーパーソナリティ  武田  徹 氏

 ■パネリスト

 ・多職種と在宅医療の立場から 

  ライフドアすわ 所長 宮坂 圭一 氏

 ・病院と在宅医療の立場から

  諏訪中央病院 副院長 髙木 宏明 氏

 ・訪問看護師の立場から

  yui訪問看護ステーション管理者 高橋 光子 氏

 ・病院の医療ソーシャルワーカーの立場から

  富士見高原病院 医療ソーシャルワーカー 矢﨑 志津 氏

 

9.対 象 者

一般県民、医療関係者、介護関係者、行政関係者等

10.定  員

約200名(事前参加申し込み制)
チラシPDF参照 またはこちらのページから応募